内容説明
新宿・歌舞伎町界隈で不法滞在のタイ人とフィリピン人娼婦が相次いで猟奇的な方法で惨殺された。半年前まで警視庁組織犯罪対策部第四課の凄腕刑事だった剣崎徹は、コカインの密売人を誤殺したため新宿署交通課に左遷されていた。猟奇事件の捜査の難航に、一計を案じた署長の柿沼は、剣崎に特捜刑事として極秘指令を命じた。捜査の現場に復帰した剣崎は、ひとり猟奇犯を追って、行動を開始した！
著者等紹介
南英男［ミナミヒデオ］
１９４４年東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経てジュニア小説などを執筆して人気を博す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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primrose0419
1
読み始めたときは国際的な話かな？と思ったのですが、あんがいそんなこともなく。 よくお名前見る作家さんなのに、読んだの初めてでした。2019/07/09
