内容説明
危険すぎる発言連発。タブーにぎりぎりまで迫ります。
目次
芸能人の覚せい剤事件がえぐり出す日本の闇社会
第1章 未解決事件・猟奇事件のタブーにギリギリまで迫る!
第2章 戦中・戦後の隠された闇に公安情報で迫る!
第3章 日本の闇社会とテレビ業界のヤバい話
第4章 二人が出会ったヤバい幽霊たち
世界は謀略や冷酷な駆け引きで動いている
著者等紹介
北芝健[キタシバケン]
東京都葛飾区出身。早稲田大学卒業後、貿易会社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、公安外事警察(情報、組織犯罪、テロ等)に勤務。現在、警視庁OB団体所属。日本映画学校にて犯罪学、国際関係論を講義。NHK文化センター講師。学術社団日本安全保障・危機管理学会顧問・研究講座講師、日本経済大学大学院講師(「パブリックインテリジェンス研究」担当)、空手6段、護身術・空手道場「修道館」館長
山口敏太郎[ヤマグチビンタロウ]
作家・漫画原作者、編集プロ、芸能プロである(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。お台場にて「山口敏太郎の妖怪博物館」を運営中。また町おこしとして「岐阜柳ケ瀬お化け屋敷・恐怖の細道」「阿波幻獣屋敷」のプロデュースも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜父
10
未解決事件や有名になった事件の犯人など「北芝健」さんと「山口敏太郎」さんの対談で多くを語ってます。特に麻薬で捕まった芸能人の暴露話や幽霊の話は面白かったです。北芝さんは元警察官なので、警察・公安の政治的な動きなど興味深かったです。この「激ヤバ情報」は続きがありそうなのでまた読んでみたいと思います2016/01/27
春風のぼる
7
サラッと読めました。こうした本当かどうか定かでない話は面白いですね。へえ、そうなん?とかうそよーん?とか心でいっぱいつぶやきましたね。2016/08/27
ふらたん
5
なかなかに面白かった。特に某未解決事件の全貌と犯人を警察は全て把握しているが、政治的理由で公表できない事を綴った章は、なるほどと思った。それが本当ならば、全く今までの報道は真相からかけ離れたものであるし、想像の斜め上を行く展開だ。日航機墜落やマレーシア機失踪の真相についてもしかり。言われてみるとなるほどなと。ただ、読み進めていくと日本人の大部分が犯罪者、もしくはスパイのような気がしてきて(笑)怖くなる。公安すげー。北芝さん、顔出しでここまで話して大丈夫かなと心配になる(笑)2016/01/09
ねこや
2
敏ちゃん好きで読んだ本。未解決事件の章はぞっとして、子供を一人留守番させるのが怖くなった。2015/11/08
Shinsuke Mutsukura
1
これは、必読書でしょ。 下山事件、三鷹事件、帝銀事件の北芝氏の見解の真偽は不明ですが、色々と勉強になりました。 人種の問題まで遡っているところは、まだまだ私も勉強不足だと思いました。 マスコミもキッチリ報道してほしいものです。 それと間違いないのは、東大出の連中が仕切ってる世の中はダメってことと、韓国、中国とは国交を絶った方が良いということ、宗教もお花畑連中もクソってことですね。 2017/01/15
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