内容説明
日の出葬祭はノープランの社長に振り回されて開店したはいいが閑古鳥。葬儀会社の悲喜こもごもを現役葬儀会社社長が綴るドタバタエッセイ。「社長からのメッセージ」大賞作。
目次
僕はいかにして葬儀屋になったのか?
三〇〇〇万円調達し開店にこぎつけるが…
葬儀屋道具一式届く…
やはり広がる疑問?
開店一ヶ月を過ぎても…
経営がわからずにその場しのぎで乗り越える…
仕事がきた!
弟子入り修業
そして平穏な日々
三十万円葬儀で売り出すが…〔ほか〕
著者等紹介
水野太郎[ミズノタロウ]
1958年5月25日生まれ、静岡県出身。日本大学法学部卒業後、家業である不動産業を継ぐ。その後、葬祭業に転身。宅地建物取引主任者、一級葬祭ディレクターの資格を持つ。『爆笑葬儀屋日記』で「社長からのメッセージ」大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しらたま
2
成功したから結果オーライですけど、かなり危なっかしい人達です。仕事が合っていたことはツイていたんですね。2015/11/03
takj
0
苦労を何とか切り抜けてきたからこそ 笑えるのかな?2014/06/15
ホン
0
脳天気な人間ばかり3人集まり葬儀屋を開業し結果として案の定という話だが、最後は美談で終わっている。”事業に失敗して借金だけ残った” よく耳にするが その半数近くはこの物語ほど極端ではないかもしれないが それに近い類のような気がする。ただ みっともなくて世間に広まりにくいだけのこと 笑。2013/08/28
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