護身術・護衛術・逮捕術

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784286135892
  • NDC分類 789.9
  • Cコード C0075

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

56
田浦無想流古武道(鹿児島?)  前半は実践的。危なくて練習できないw  後半は難しい。大東流とも似ている。 拳銃取り、はどーなんだろうか、練習しても無駄な気がする2022/08/29

更紗蝦

22
著者は田浦無想流古武道第29代棟梁で、自衛隊所属の経歴のある人物です。「クルマに引き込まれそうになった場合の対処法」「コンビニ強盗への対処法」など、想定しているシチュエーションが具体的なのはとても良いのですが、いじめ対策に関するページには日教組を批判する記述がありますし、終盤の方には「反日」だの「嗜虐史観」だのいう単語が出てくるので、著者の思想信条がかなり強めに出ています。2019/07/25

私的読書メモ3328

2
笑いたい時には落語の速記本などよりはるかにオススメできる護身術の本。本書もやはり、とても笑えました。まず、表紙の著者の肩書だけで面白いです。田浦無想流古武道「第29代」棟梁。いや絶対嘘でしょ!笑 技術自体は、普通に格闘技であって即効性のある護身術としては疑問ですが、まあちゃんとしていそうです。しかし最終盤、「災害からの護身と護国」って……いやあ、災害時対応を期待させる表紙では微塵もないと思いますが。護国の方は、志の大きさは、評価したいです、ええ。2022/08/18

本が好きだから。

1
いつなん時何が起こるか分からない。自分の身は自分で守らねばならない。そして、周りの身も守れる人でありたい。 上手く実際にやれるかは分からないが…知らぬより知っていたほうが落ち着いて対処出来る。分かりやすい写真付きでやる気も出る。2015/05/03

suikazura

0
何度も読み込んで身につけたい。鮮やかな技と合理的な動き。自分を守ることは国を護ることでもあるのだと思った。2014/07/28

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