出版社内容情報
「読みを法則化し、応用のきく読み方を身につける」「要約という行為を通して文章を正確に理解する」という、汗をかいたぶんだけ着実に力がつく問題集として、難関中学を目指す受験生はもちろん、中学生・高校生にも大評判の「読みテクシリーズ」。とらえどころのない随筆文の構造を鮮やかに切り取り、ポイントのつかみ方を徹底的に伝授しました。
著者プロフィール
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修了(国際関係学専攻)。
大学院修了後、塾講師と家庭教師に携わる。
独自のわかりやすい読解法と抜群の合格実績が評判となり、個人指導の依頼が殺到。
現在は独自の読解法を保護者にも個別で指導する特異な授業を行なっている。
「絶対合格」をスローガンにした入試対策指導方針を徹底し、東京の「御三家」や早慶などの第一志望校の合格率は毎年95%以上。
一方、偏差値が40台以下の受験生でも60台の上位校に導くなど、その驚異的な実績から、口コミだけで年間の指導予約が埋まってしまう。
指導を熱望する保護者からの問い合わせがあまりにも多いため、親子参加型の少数精鋭のセミナー「国語を味方につける必勝セミナー」「御三家道場セミナー」を定期的に開催している。
また、自らが親として中学受験を経験したことから、受験生の健康面、精神面を含めたサポート方法を指導する「お母さま塾セミナー」を開催したり、受験カウンセリングを行なったりしている。
※この情報は、2012年7月時点のものです。