内容説明
邪馬台国大和説を唱える大学教授の突然の死。現場には「まほろばに消えた鏡」と書かれた原稿と絹に覆われた“鏡”が残されていた―。雑誌「古代史ファン」編集部員の洋平と満智子が事件の謎解明に挑む。邪馬台国をめぐる大和説VS九州説論争、新たに勃発か…!?古代史の謎に鋭く斬り込んだサスペンス。
著者等紹介
林芳隆[ハヤシヨシタカ]
1952年東京都葛飾区生まれ。敬愛学園高等学校(千葉市)教諭。第35回読売教育賞(1986年)、児童・生徒指導最優秀賞や教育論文などで多数の受賞歴あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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