内容説明
ひたすら自身の“内側”を覗き込むことで、“自分とは？”“生きるとは？”と問い続けた異色の哲学エッセイ。
目次
第１章 肝炎宣告ショックと過ぎし日の回想
第２章 定年退職後にやってきたこと
第３章 悲喜こもごもな出来事との遭遇
第４章 日々の生活の中から
第５章 系の哲学の構築の裏で
第６章 賢者や天才達に対峙しながら
第７章 講演に出たつもりで
第８章 夢の大演奏会
第９章 回想の再来を巡って
著者等紹介
榎本吉晴［エノモトヨシハル］
１９３６年、千葉県富津市に生まれ、現在、同県南房総市千倉町に在住する。千葉大学教育学部修了、法政大学経済学部を卒業し、公立中学校教諭、千葉県君津市教育センター主査、同市教育委員会指導主事、公立小・中学校長を歴任し、１９９６年定年退職する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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