内容説明
広大な砂漠に響くベルの音が、心をひとつに結ぶマァ先生と２２人の生徒たちのオマーン交流記。
目次
第１部 『赤点とっても優等生』（スワーダ先生のメッセージ；オマーンの各方面より；オマーン行きへの第一歩；孤独なたたかい；夢を実現可能にするためには；旅立ちの日；ここよりオマーン・タイム；オマーンでの生活開始；アザン・ビン・ケイス・プライベート・スクール生による歓迎会；砂漠のラリー；歴史の街ニズワ 動物市場・ニズワ・フォート；スワーダ先生主催の昼食会；オマーンでの最大イベント・国際文化交流の一日；子どもたちの感想）
第２部 『美しく豊かな国オマーン』（オマーンについて；オマーンとはどんな国）
著者等紹介
山本祥［ヤマモトサチ］
本名・山本勝代。武蔵野市吉祥寺で生まれ育つ。東京家政学院大学卒業。母校・藤村女子中学・高等学校にて教鞭をとるかたわら、生徒と共にボランティア活動を行っている。児童文化部（ボランティア）顧問を二十八年間務めている。スワーダ校長先生も同校卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 私たちがやったこと
