内容説明
1945年。太平洋戦争終結。しかし100万柱とも言われる膨大な遺骨が、海外の戦跡地にいまだに放置されたままになっています。終戦から60年以上が経過しても“戦争が終わらない”犠牲者とその家族がいるのです。
目次
若い命に目を向けて
オヤジ達への約束
海外の広い地域で(中部太平洋;南部太平洋;硫黄島;フィリピン;ビルマ;抑留中死亡者)
パネル展の紹介(これが戦争です・灼熱の壕内など;戦没者遺骨収集の実施概要など;パネル展アンケート抜粋;いのちの写真パネル展の歩み)
著者等紹介
鈴木基之[スズキモトユキ]
1937年(昭和12年)生まれ。静岡県沼津市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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