内容説明
英国で聖書学、クリスチャン・カウンセリング等を学んだ著者が、今回は二大メシヤ預言書の「イザヤ書」とヘブル語聖書の中で最もメシヤ的な「ゼカリヤ書」に新たな光を当てる。『ルカの福音書』『エゼキエル書とダニエル書』に続く「一人で学べる」シリーズ第3弾。
目次
一人で学べるイザヤ書(イザヤ書概論;第1部 1~39章;第2部 40~66章)
一人で学べるゼカリヤ書(著者ゼカリヤと時代背景;第1部 1~8章;第2部 9~14章)
著者等紹介
フルダ・K・伊藤[フルダケーイトウ]
英国で聖書学、クリスチャン・カウンセリング、牧会学、ユダヤ教とキリスト教関係論を学び、ケンブリッジの神学校CJCRで修士号取得。「神の国」について独自の説を提唱。英国での牧会を経て、1995年フルダ・ミニストリーを設立。聖書の解き明かし、福音伝道、カウンセリングに従事し、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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