高齢社会日本―「長生きして良かった」と言える社会の実現をめざして

高齢社会日本―「長生きして良かった」と言える社会の実現をめざして

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  • サイズ B6判/ページ数 105p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286063249
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

内容説明

63歳で大学社会人入学、その卒論を補強・拡充した高齢者の論考です。健康で生きがいのある生活を送る―生涯学習・生涯現役社会とは、ライフプランの立て方、社会参加活動、健康寿命を延ばすには等、さまざまな提言がなされます。

目次

序章 高齢社会対策大綱
第1章 少子高齢化の進み方と社会保障費の課題
第2章 高齢社会の重要課題―健康・生きがい
第3章 高齢社会の具体的な課題―生涯現役社会・少子高齢社会の担い手
第4章 東アジア諸国の急激な高齢化
未来に向けて―健康長寿安楽社会

著者等紹介

山田克己[ヤマダカツミ]
1940年愛知県に生まれる。1959年愛知県立中村高等学校卒。国民健康保険団体連合会勤務、金融機関の健康保険組合常務理事などを経て、2004年退職。2008年同朋大学社会福祉学部卒。1992年には厚生大臣表彰を受けた。また18年間、地区コミュニティー推進協議会の役員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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