いろはかるたと地口行灯で解き明かす中・韓・北朝鮮

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いろはかるたと地口行灯で解き明かす中・韓・北朝鮮

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784286062839
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

内容説明

中国・韓国・北朝鮮をマンガで斬る!―政治、アジア外交、歴史認識を独自のユーモアセンスで描いたコミック。いろはかるたに「地口行灯」(パロディ)を絡めた手法が秀逸。北朝鮮の「将軍さま」をはじめ、個性的で愛嬌ある怪キャラクターたちが繰り広げるエピソードには、笑いの連続。

目次

犬も歩けば棒に当たる/イルボン歩けば暴に当たる
論より証拠/ノドンより如雨露
花より団子/端より談合
憎まれっ子世に憚る/憎まれっ子夜に憚り
骨折り損の草臥れ儲け/骨折り孫の堀江儲け
屁をひって尻つぼめる/兵を率いて士気強める
豆腐にかすがい/豆腐のカスがいい
塵も積もれば山となる/父も詰まれば「やだ」となる
綸言汗のごとし/臨月汗の仕事
盗人の昼寝/助っ人は知るめぇ〔ほか〕

著者等紹介

せきねはじめ[セキネハジメ]
1941年、横浜市生まれ。早大理工卒。1966年、建設機械メーカーに入社、その後労働運動に身を投じ、機械金属産業の労働組合の全国組織「JAM」副会長を務めた。この間、労働組合の立場からわが国のものづくりの基盤を磐石に、との思いから「ものづくり基盤技術振興基本法」の制定に関わった。1995年、漢字能力検定試験一級合格。現在、国の「ジョブ・カード制度」の普及事業に携わり、フリーターなど職業訓練経験が少ない若者の正社員化に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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