内容説明
意志によって選択し、生涯にわたって勝ち取る健康…病気にならずに最後まで人生を全うする、それが「健康寿命」。２１世紀を支える新しい健康法と、根本となる思想をまとめた一冊。
目次
第１章 病気にならない人
第２章 メタボ健康指導考
第３章 日本経済は医療費増大に耐えられるか（国民医療費の抑制政策）
第４章 人間はどこへ向かうのか？
第５章 二大政党制への希望
第６章 ポストゲノムとエコロジー
第７章 性の幻想と人間形成
第８章 死生観がモラルを鍛える
著者等紹介
小林庄一［コバヤシショウイチ］
昭和５年、山梨県生まれ。昭和３７年、山梨ゴルフ器材工業設立。第一次ブームに貢献。昭和４３年、世田谷通りに富士薬局を開設。平成１１年、『男女共生革命』（文芸社）発刊。コンドームＪＩＳ規格の国際基準並改正に貢献し、評論家となる。平成１５年、『日本式食物連鎖革命』（新風舎）発刊。食事療法と適度の運動による「健康寿命」に覚醒し、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Humbaba
4
普通に生活をしていれば、毒とは無縁でいることはできない。しかし、そのようなものを体に入れていたとしても、それがすぐに病気の原因となるとは限らない。同じように暮らしていｒても病気になる人もいれば問題なく暮らせる人もいる。その違いは不断の生活習慣にこそある。2016/11/28
