内容説明
泣かない、甘えない、なつかない、手のかからない子こそがあぶない!遅すぎるということはない、「ふれあい育児」で母と子のきずなを安心感でいっぱいに満たそう。
目次
1 ふれあい育児のすすめ(心配な子どもとお母さんの増加;ふれあい育児のすすめ;ふれあい育児の実際;ふれあい育児の実践例に学ぶ)
2 安心させる育児を学ぶお母さんたち(子どもが安心できる接し方をしましょう;「心とことば」は一緒に育ちます;お母さんの安心感の貯えが極めて大事です;お母さんたちの感想)
著者等紹介
大熊喜代松[オオクマキヨマツ]
1926年千葉県生まれ、同県在住。早稲田大学卒業。ことばの発達相談研究会代表、日本言語障害児研究会副会長。地域ごとに親の会を立ち上げ、親の会の全国組織結成に尽力。昭和40年読売教育賞、昭和44年吉川英治福祉賞、昭和56年文部大臣賞受賞
菱沼正[ヒシヌマタダシ]
1950年神奈川県生まれ、千葉県在住。千葉県立柏特別支援学校校長。1975年視覚障害者歩行訓練士。以来視覚障害者及びボランティアの歩行支援に携わる。四街道市視覚障害者福祉協会準会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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