内容説明
真のホスピスは家族、周りの人々の心の中にある。8年に及ぶ闘病を支える家族たち。
目次
住み慣れた小樽を去り群馬へ―一九九七年(平成九年)
失明の危機と二度の骨折―一九九八年(平成十年)
なつかしのふるさと小樽、最後の里帰り―一九九九年(平成十一年)
さようならラン―二〇〇〇年(平成十二年)
のどかわき氷かむ―二〇〇一年(平成十三年)
車椅子に乗って―二〇〇二年(平成十四年)
最後の遠出、年越しソバ―二〇〇三年(平成十五年)
静かに花の散る如く―二〇〇四年(平成十六年)
著者等紹介
増田又喜[マスダユウキ]
大正13年、長野市に生まれる。国立音楽学校卒。小樽双葉女子学園、北海道小樽商業高等学校勤務後、定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 大市民 新装版 10 SMART C…
-
- 洋書電子書籍
-
頭頸部の診断外科病理学(第3版)



