イタリアの風に吹かれて―ペルージアの青い空と石の音

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286053752
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

一度はしてみたかった!古代が息づく街での留学体験記。

目次

1 留学(パラッツォ・ガレンガの教授たち;ロッキ通りの古臭い書店 ほか)
2 古代遺跡の上で暮らす(素敵なホテル暮らし―ヴェルザロ通りの小さな部屋との出会い;ミヌーティ夫人とアマーロの香り ほか)
3 広場の秘密(噴水フォンターナ・マッジョーレの彫刻;今では歩道として使われている水道橋 ほか)
4 失われた時間(時代の複合―パラッツォ・プリオーリの魅力的な拡張;コレッジョ・デル・カンビオ(両替商の間)―ペルジーノの七色の宝石箱 ほか)
5 風の歌(カジノ―月夜のそぞろ歩きで見つけたもの;貴族の劇場パヴォーネ ほか)

著者等紹介

北村紀久子[キタムラキクコ]
東京都出身。ローマにあるFAO(国際連合食糧農業機関)の夫人グループ、ウィメンズ・ギルドでボランティア活動と、ローマの街を巡るツアーに毎週参加。ペルージア外国人大学卒業。ローマ大学で古代ローマ地勢学(トポグラフィア・アンティーク)を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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