内容説明
どこか懐かしく、ノスタルジックな世界が魅力的な童話集。がんばること、あきらめないことの大切さを教えてくれる『箏の音』をはじめとした、童話三篇を収録。
著者等紹介
笠井淳子[カサイジュンコ]
旧姓・代永。昭和21年生まれ。新潟県出身、在住。N大卒。昭和44年~平成19年まで埼玉県にて教職(担任8年間、音楽専科20年間)に従事。昭和52年に狭山市リコーダーコンクール、昭和57年~60年、リコーダーコンクール関東大会など多数出場。昭和57年~62年、東京リコーダーコンテスト出場。昭和58年より全日本リコーダーコンテストでゴールド賞、シルバー賞などを受賞。昭和60年、SYリコーダークラブを結成。前埼玉県知事、畑和より賞状を授与。テレビ出演および慰問演奏など校外活動の実績が新聞などに取り上げられる。昭和45年より校内外の行事活動で司会、アナウンス、読み聞かせなどで活躍。昭和50年より埼玉県内の地域主催発表会に多数参加。現在、詩、小説、童話の執筆に挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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