内容説明
握りしめ症候群?頭良すぎる症候群?マイナスの握手?不思議な体験と手が教えてくれた、常識を超えた身体の話―整体師のおばさんからの報告書。
目次
第1章 大切なのは身体をゆるめること
第2章 私のゆるみはあなたのゆるみ。支え合いよりゆるめ愛
第3章 さまざまな書籍や報道と私の考え
第4章 仏像と私たちの身体は関係している
第5章 皆さんの声
終章 まとめ
著者等紹介
和泉房子[イズミフサコ]
1942年東京都に生まれる。1960年東京都立小山台高等学校卒業。1980年保険会社勤務(~1995年)。1996年東京療術学院卒業。すぐに開業などはせず、お年寄りの集まりで整体を行う。1998年自動車事故を起こし、鍼治療院に通う。鍼のすばらしさを知り、そこでしばらく通院する人に整体を行う。この頃、O病院にて診察を受ける。2000年頃~、自宅にて、整体を行う(月に5、6人くらい)。2002年文芸社から『もっと身体と話をしよう』を出版。2003年地元の公民館にて「体話会」を開始。5、6人のメンバーで気長に活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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