ＤＮＡ文化と天皇制―日本文化の本質にせまる

松信 八十男【著】

文芸社（2008/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 227p／高さ 20cm
• 商品コード 9784286049328
• NDC分類 210.04
• Cコード C0021

内容説明

祖霊を動員せよ！現状におけるすべての困難な諸問題解決のために―慶應義塾大学名誉教授であり、環境問題研究家でもある著者がこれまでの知見を総合して書き下ろした画期的日本文化論。

目次

第１章　文化と文明（司馬遼太郎の説明；辞書の説明　ほか）
第２章　筆者の思い出など１―敗戦以前（戦争ムードの高まり；米英との敵対ムード　ほか）
第３章　筆者の思い出など２―敗戦以後（戦時中の呪縛から解放される；父の突然死と本社ビルの建設　ほか）
第４章　「ＤＮＡ文化」と日本古来の文化（和の文化との違い；ＤＮＡ文化の本質　ほか）
第５章　中国共産党支配の現状（日本流体力学研究者団が中国に招かれる；中国国民党と中国共産党　ほか）

著者等紹介

松信八十男［マツノブヤソオ］
理学博士、慶應義塾大学名誉教授、環境問題研究家。１９２７年、神奈川県横浜市生まれ。１９４９年、東京大学理学部物理学科（旧制）卒業。１９５６年、慶應義塾大学法学部専任講師、同６８年、同教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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