内容説明
教育という営為は、「魂のぶつかり合い、響き合い」と言う著者が、教師時代に出会った教え子たちとの交流を描く。
目次
二本の八重桜
心に食い込む
適性発揮
心の支え役
調子に乗りすぎた
海外ボランティアに生きる
規格品外が面白い
山羊ひげ先生奮闘中
命がたぎる
グローバルな視野を拓く
楽しくてそして胸締め付けられて
著者等紹介
麻生英治［アソウエイジ］
昭和１１年生まれ、栃木県栃木市在住。東京学芸大学卒業。小・中学校の教員各２年、県立高校教員２１年、県立高校教頭、県教育委員会総合教育センター指導主事・教育カウンセラー・生徒指導・教育相談担当、同高校教育部長、県立高校校長、高校教育研究会教育相談部会長、医療福祉専門学校心理学講師、市教育委員会学校教育指導員・適応指導教室教育相談担当、市教委教育相談研修専任講師、地区教育相談連絡会会長などを歴任。平成１８・１９年度県教委スクールカウンセラー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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