内容説明
前作の『人を喰う森』についで、続編がついに完成!世界遺産にも登録された神秘の島、屋久島を舞台に、大学時代の先輩後輩にあたる3人が、平家落人の埋蔵金を探し求めて歩く…。屋久島の荘厳なまでの圧倒的な自然の雄大さ、太古の時代から繰り返し営まれてきた森の命の調べが読む者に伝わってくる。
著者等紹介
池神かずき[イケガミカズキ]
本名・池亀一喜(いけがめかずき)。鹿児島県屋久島出身、鹿児島市在住。職業 ダイバー(潜水士)。屋久島高等学校卒業後、電機関係、生コンのドライバー、バーテン、ダイビングショップ経営と職業を変え、現在は、国内(北は北海道から南は沖縄まで)・海外でサルベージ、潜水工事と潜水作業に従事する、キャリア37年のフリーのダイバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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