内容説明
お宮は本当にダイヤモンドに目がくらんだのか。それぞれが辿った生涯とともに時代の不幸、悲恋の時代をかんがえる。
目次
古いオルガン
一月十七日の月
円通寺の帰り道で
悲恋の時代
紅葉の短い生涯
宮さんの父
お宮、ささゆりの乙女
貫一、藩医の家に生まれ
川田塾での出会い
以心伝心〔ほか〕
著者等紹介
森羅夢太郎[シンラユメタロウ]
1933年岡山県生まれ、同県在住。1956年中央大学文学部哲学科卒業。作陽短期大学名誉教授。専門は宗教と哲学、浄土真宗僧侶としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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