葉葉協生論

葉葉協生論

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  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286044514
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

「きょうせい」という言葉を主に、自伝的要素、政治学的考察、そして環境を維持しつつ生きていくための提言などが盛り込まれた、著者の集大成とも言える一冊。

目次

第1章 きょうせい変化考
第2章 参“わ”協生論
第3章 生命体
第4章 海は生命の故郷―希望は道のようなものである 魯迅
第5章 共生
第6章 政治的社会における思惟・行動の根拠
第7章 協生に生きる人間形成
第8章 平和への道を求めて

著者等紹介

渋谷武[シブヤタケシ]
1925年5月27日長野市生まれ。1948年3月東京大学法学部卒。4月新潟第一師範学校講師。新潟大学に学校包摂に伴い、新潟大学人文学部助手、講師、助教授、教養部教授を経て法学部教授。1991年3月新潟大学退官。4月新潟薬科大学教授。1994年3月新潟薬科大学退職。1993年4月―2001年3月新潟産業大学非常勤講師。新潟大学名誉教授。新潟薬科大学名誉教授。中国黒龍江省社会科学院名誉教授。日本政治学会・日本平和学会・環日本海学会各会員。専攻は政治学・政治理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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