内容説明
大変なこともあるけれど大切なことも見えてきた、そんなスローな山の暮らし…。四季の移ろいを五感で楽しむ暮らしを綴ったエッセイ集。
目次
はじめに―1年目の惨事
2006年秋
2006‐2007年冬
2007年春
2007年夏
2007年秋
著者等紹介
小出栄子[コイデエイコ]
1967年、愛媛県生まれ。京都女子大学短期大学部文科卒業。食や自然に興味を持ち、島根県のハーブ園で1年間の栽培研修を経て、食の仕事に関わる。結婚後、夫と5歳になる長男とともに、標高800メートルの山頂に建てた手作りの家で暮らしを楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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