真秀ろばの地・大和からの願い 日本の心の蘇生―ひとの語源・秀真・縄魂の語るもの

真秀ろばの地・大和からの願い 日本の心の蘇生―ひとの語源・秀真・縄魂の語るもの

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286043630
  • NDC分類 121
  • Cコード C0095

内容説明

古色豊かな自然の中にある「真秀ろば」の地・大和から発信。日本の文化を様々な角度から考察し、教育実践を織り交ぜて、『清き明き心』を説きおこす労作である。日本の心の復活のキーを現代の人々に問う渾身の一作。

目次

序章 秀真文字と真秀ろばの国―「ひと」の語源と「秀真文字」
第1章 縄文の魂(清き明き心)―日本人の聖地・「真秀ろばの地」大和と縄文の魂
第2章 縄魂弥才・和魂の創生―稲作文化(和魂弥才)と年中行事
第3章 和魂漢才・和魂洋才―日本の風土と外来文化のソフト化
第4章 和魂の蘇生―『魂』をよりすぐれたものに
終章 自然への愛と命の尊厳―人間としての在り方・生き方を求めて

著者等紹介

石井正信[イシイマサノブ]
1946年岡山県生まれ。1969年国立奈良教育大学卒業後、大和高田市高田商業高等学校教諭。1981年文部省教職員海外派遣(英・西独)に参加。1991年奈良県国連懸賞論文「21世紀への提言」佳作、県知事より表彰。1991年度奈良県教育委員会指定研究員。1994年日米交流促進教育プログラムに参加。1995年第32回全国倫理研究大会実践発表。1999年度~2006年度奈良県公民教育研究会副会長。2006年度奈良県高等学校等教頭協議会会長。2007年奈良県立橿原高等学校退職。奈良県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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