内容説明
波乱万丈の人生の中で、人を愛し、自然を敬い、祖国を想う―様々な愛を美しく歌い上げた珠玉の詩集。
目次
春（この美しい春の日に；バンポ港の誓い ほか）
夏（過ぎた日とこの頃；野草の姿に ほか）
秋（秋郷に置いて来る心；秋に乗り、愛を抱き ほか）
冬（一緒にコーヒーを…；外れた寂しさよ… ほか）
著者等紹介
木原進［キハラススム］
学歴：１９５５年ソウル仁昌高等学校卒業。１９６７年大阪浪速短期大学校商経常科卒業。１９７９年大阪明治医療専門学校鍼灸学科卒業。１９８１年大阪医療学院薬学専門学校卒業。１９８５年大阪明治医療専門学校柔道整復学科卒業。職歴：１９６０年大阪生野区味木病院勤務。１９６８年北アフリカ・モロッコ、アラミ歯科勤務。１９８１年大阪明治医療専門学校鍼灸診療所助手。１９８９年社団法人大阪府柔道整復師会協同組合総代。２００３年兵庫県伊丹市稲野町新規、木原進鍼灸整骨稲野院開業中。受賞歴：１９７８年感謝状、学校法人明治東洋医学専門学校。１９７９年協力賞、厚生省認定明治鍼灸専門学校。１９８７年献血功労杯、大阪府赤十字献血センター。１９８７年感謝状、学校法人明治鍼灸大学校。１９９１年表彰状、全国柔整師協会。２００６年詩思文壇文学賞「海外文学賞」受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
