内容説明
原作がもつやさしさと、ことばへのこだわりから生まれた最新訳。
著者等紹介
飯島勉[イイジマツトム]
1941年東京生まれ。1971年青山学院大学大学院博士課程満期退学。現代フランス文学専攻。元明の星女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akio Kudo
1
★★★ ちょっと訳が分からない小学校高学年向けの寓話小説。よく引用される「大切なものは目に見えない」の一文を読みたくて、かりるが、感想はそこそこ面白い。2017/11/06
いちごん
1
読みやすい「星の王子さま」。原文が読みたくなりました。フランス語読めたらなぁと今更ながらに思います。 2011/06/30
つっち
0
大人になってこの物語を読み返すと受け止め方が変わると聞いてはいたけど、翻訳本だからなあ…と敬遠していてよんでいませんでした。しかし、このままでは読まないでおわってしまいそうで、思い切って読んでみようと図書館へ行ったら新訳本があるわあるわ。逆にオリジナルが見つけられず! 仏文学者の先生の訳なので、突飛なことはないとおもって読みました。やっぱり翻訳本を理解するのは大変。あとがきで訳の解説があり混乱したことも間違いではないと理解しました。 まじに原文読めたら楽しいだろうなあ。 フランス語は単語ひとつもわからない2019/11/16
-
- 和書
- スペインひるね暮らし