内容説明
それは、愛知万博から始まった―アボリジニの健康診断に参加したりNPO「食の未来を考える市民会議」を組織したり「食の出前講座」を開いたりさて、正体は…「料理研究家」?いえいえ、単なる「食いしん坊」。
目次
1 日本に飢餓時代再来!?
2 人生一度は万博だぁ!
3 キーマン
4 メルボルン美人に会う
5 戦慄のドライブ
6 南十字星のもとで
7 食育は食卓から
8 「食育」が必要なのは
9 食の未来について
著者等紹介
太田征樹[オオタマサキ]
名古屋市生まれ。大学卒業後、38年間のサラリーマン生活を経て、EXPO’05愛知万博開催を機に、NPO「食の未来を考える市民会議」を組織して、『食の未来を考える』をテーマにしたプロジェクトを企画、万博に参加し成功させる。現在は、食文化を探求しながら、“次世代に伝えたいこと、遺したいもの”をコンセプトにした食育出前講座を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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