内容説明
四神獣という神々によって作られ、守られているという伝説の島、幻神島。大自然に囲まれた、平和で美しい景色をもつ島だった。あるとき、島の結界が薄れたのを契機に何者かが侵入し、島のあちらこちらで異変が起きる。主人公の少年、雅人をはじめ島の若者たちがかつての神聖な島を取り戻すため、防戦の旅に出ることになる。このまま、島は何者かに支配されてしまうのか？雅人たちは、愛と友情で島を救うことができるのか！？１６歳の少年少女たちによる正義と悪の戦いを描いた青春ファンタジー。
著者等紹介
伊石雅弘［イセキマサヒロ］
１９８３年８月１９日生まれ。山口県出身、同県在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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