内容説明
夫婦で日本全国の古刹を巡る。その時その時に出合う神社仏閣や仏像など、そしてそこに暮らす人々と町並み。その心和む瞬間を、詩文と写真で綴る。名所旧跡に誘い、心にとけ込むフォトエッセイが今ここに。
目次
名所古跡拝観の旅編(名所古跡拝観の旅 東日本編;名所古跡拝観の旅 近畿編;各地の名所古跡拝観の思い出)
詩編 歴史と日々を詠う(名所古跡に出会えて;旅で出会った伝説と名刹;愛鳥インコに去られて…;友の描いた絵画を詠うその理由;怪我に邪魔されて心沈みて)
著者等紹介
桜沢巽[サクラザワタツミ]
1931年(昭和6年)、群馬県に生まれる。現在、会社役員。全国の名所・旧跡を巡り歩いて、日本の美しさの探訪をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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