内容説明
高等学校時代に短歌と出合い、その興趣を求め続けて二十五年。歌詠みの感性を俳句に活かした初の句集。完成を目前に急逝し、遺作となった。
目次
1 幼少期
2 少年期
3 思春期
4 青年期
5 壮年期
著者等紹介
山名浩之[ヤマナヒロユキ]
1966年大阪に生まれる。1968年岡山で暮らす。2005年処女歌集『在りし日のスケッチ』を文芸社から出版。2007年2月15日肺炎のため急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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