内容説明
日本の、あるいは日本人のグローバル化のために、各国の文化、習慣、歴史などからくる考え方の一端を、著者の経験談を織り交ぜながら、とりわけアメリカに焦点を当てて紹介する。
目次
第1章 グローバルで感じたこと(日本の精密機械は世界最高と思ったが;ベルリンの壁の向こう ほか)
第2章 アメリカの歴史(アメリカの歴史はたったの230年;オレゴントレイル ほか)
第3章 アメリカ人の根底にある行動様式(12のキーバリュー;名刺 ほか)
第4章 マナー(食事マナー;会話のマナー)
第5章 アメリカでの運転(初めての運転;レンタカー ほか)
著者等紹介
近野俊郎[コンノトシロウ]
1949年生まれ。1972年からIT産業に従事し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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