内容説明
看護婦長だった伯母はキノホルムの薬害により、苦しみの半生を送りました。この記録は医薬品開発や医療に従事する人たちに宛てた伯母の遺書です。
目次
第1章 伯母の手記より(スモン闘病記)
第2章 伯母の闘病日記から(昭和四十二年(抜粋)
昭和四十三年(抜粋)
昭和四十四年(抜粋)
昭和四十五年(抜粋)
昭和四十七年)
著者等紹介
小高冨紀子[オダカフキコ]
1940年、山梨県富士吉田市生まれ。東京都在住。主婦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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