内容説明
人の顔をまともに見られない、人前で話ができない、人の視線が気になって顔が真っ赤になってオドオドしてしまう…性格だから仕方ないとあきらめていませんか?対人恐怖、不安神経症からあなたを解放する森田療法の実践を交え、有効な行動の仕方を具体的に紹介。
目次
序章 私の闘病体験記―かくして私は神経症に
第1章 森田療法とは
第2章 神経症の諸症状
第3章 あるがままに
第4章 「かくあるべし」にとらわれるな
第5章 見逃せない神経質のプラス面
第6章 まぎらわしい他の性格・病気
著者等紹介
高橋宏[タカハシヒロシ]
1927年11月生まれ、高知県出身。1957年、京都大学医学部卒、医学博士。厚生技官、法務技官を経て1967年、京都府田辺市で外科医院開業。「生活の発見会」協力医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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