内容説明
言葉は生き物と言われる。時代と共に変遷するのは常だけれど、無理やり崩してしまうのは全くもったいない。音声がそのまま文字となって表れかねない時代だ。崩された文字が手紙にも論文にも侵入するのではないか。気付いたさまざまなことを、折に触れて書き留めておいた。今それをここに披露することにした。無名人の、地球の片隅での独り言である。
目次
１部 大切にしたい
２部 体の健康のために
３部 遊び
４部 こうしたらどうか
５部 勉強しよう
６部 本当はどうなのか
７部 安全のために
著者等紹介
前田みきお［マエダミキオ］
旧制富山高校中退。慶應義塾大学（通信課程）文学部卒業。岐阜県公立小・中学校勤務を経て２００６（平成１８）年４月より東京都文京区に在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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