内容説明
日米比較論やSilicon Valleyの「秘史」を楽しみながら英語が学べる。
目次
第1部 英語学習における新しい基本(英語は片仮名で書くな;基本的な英語の発音;聞いて声を出して真似てalphabetに結びつけよう;日本語と英語とを交互に使おう;ひとまず英文法にこだわるな;想像と連想の力を使え;英語は意味がわかるように読め;英語は楽しく学ぼう;英語の歌を覚えろ;E-mailやInternetを活用しよう)
第2部 日米相互理解(米国の国土と先住民および早期の開拓移民;米国の基本原理;米国人の物の考え方;日本人の眼に映る米国;米国人の日本人観)
著者等紹介
倉橋良仁[クラハシヨシジ]
名古屋大学工学部電気工学科卒業、NECに入社。北米に渡り、Canadian Marconiにて勤務。その後、UC Berkeleyに入学、電子工学修士号を取得し、analog ICの設計技術者としてSignetics社に入社。日本のROHM社が資本参加するSilicon Valleyのventure企業、Exar Integrated Systems社の創立に加わる。同社はanalog IC開発・製造・販売を扱う。開発担当副社長取締役を経て退社。その後、connector専業のThomas&Betts International社に入社。北太平洋総支配人として東京に2年間駐在。帰米して、Silicon Valleyにてventure businessを立ち上げた後、ROHM Corporationに入社。その後Silicon Valleyに戻り、ROHM Research CorporationおよびROHM LSI Systems,Inc.を経て、製品開発や技術導入の指揮。21世紀となりSan Diegoへ移転。このほどROHM(USA)社を引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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