内容説明
「比べっこなし」「やったことが大事」「よく食べ、よく遊び、よく眠る」幼児保育一筋の「この道」を歩んできた元・保育園園長が語る、子育ての基本と平和希求の思い。子どもたちの笑顔が輝くとき。それはいのちが輝くとき。
目次
第1章 子どもに願うこと(比べっこなしよ;待つ;用意ができるまでは… ほか)
第2章 社会・平和への願い(南の島の蝉の声;夾竹桃;浮島丸事件 ほか)
第3章 わが心覚えの記(成長、そして別れ;人生の楽しみ)
著者等紹介
藍原益子[アイハラマスコ]
山梨県出身。山梨市、座間市の公立保育園の保育者を経て1983年に神奈川県藤野町に「マッコー保育園」を開設。2004年引退。新日本歌人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。