内容説明
僕は人生の暴走族だった。もっとゆっくり走ればよかったよ…。亡き夫の思い出を幼い子供たちに残すために綴った闘病の記録。
目次
合同慰霊祭
前兆
手術
転移
苦闘
帰宅
悲しみを越えて
著者等紹介
萩原恵子[ハギワラケイコ]
1945年、鹿児島県出身。鹿児島県立川内高等学校、東京アナウンスアカデミー卒業。クラシック喫茶DJ、ナレーター、婚礼・葬儀司会、その他各種司会の傍ら、セミナー講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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