内容説明
昔から「ウソも方便」とはよく言ったもので、政治・経済・フーゾクまで、「正しくないこと」にも存在価値はある!もしも世の中からウソが消えてしまったら…。
目次
古来より現代へと生きてきたウソの力
始球式でのウソが決めるストライクゾーンの考察
「間違い」「勘違い」のウソ的分析
軸足を決めての討論か
限りなくウソに近い厳然としたホント(真実)
ウソと社会的地位の相関関係
国語力によって変化するウソたち
巨大圧力とウソの抵抗力
ウソかホントか、世界の常識
ウソの透明性〔ほか〕
著者等紹介
和田哲夫[ワダテツオ]
東京都出身。徳島県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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