内容説明
一生風のように生き抜こう。私らしいと、そう思ってもらえたら嬉しい。四季の草花への繊細な思い、旅先で交差する出逢い、家族に対する真心、あるエンターテイナーへの憧憬を静謐に描いた『詩集 風のデュエット』に続く作品集。
目次
長崎ブリーズ
春めき桜
何とかなるものですよ
夢
木犀
エーデルワイス
私は
フェリーと夜行列車は
猿岩
風知草〔ほか〕
著者等紹介
立原まゆき[タチハラマユキ]
1956年、神奈川県生まれ。写真と詩の個展は、2004年6月の倉敷を18回目に開催したあと、充電期間に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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