内容説明
中学校の修学旅行で初めて京都を訪れて以来、京都のさまざまな時代にはまった著者。桜の京都御苑、嵯峨野・宇治の風情、新撰組をはじめとする幕末の記憶…、何度訪れても尽きない京都の魅力を、軽快な筆致と写真、イラストマップで紹介する。
目次
京都へ行きました
街を歩けば歴史に当たるっ!
丸竹夷二押御池
学ばずは卑し 京都市学校歴史博物館
名探偵誕生の地 東山界隈
嵯峨野サヤサヤ
京都先斗町
王城の地にて
見よ 洛陽の花がすみ
京の伏見をそぞろ歩けば
幕末の息吹
鳥羽伏見の戦い碑巡り
宇治物語
ゆく川の流れは絶えずして…
袖振り合うも多生の縁
著者等紹介
比留間玲子[ヒルマレイコ]
1953年東京多摩地域生まれの東京多摩地域の育ち。高校卒業後、有名企業で10年間勤務した後、フリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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