内容説明
男は愛する者達に、男の気概を示すため、女は愛する者達に、女の心を知らしめに、お互いそれとは気づかずに、苦労の道を進み出す。知らないからこそ美しく、仲間がいるから耐えられる。自然の香りに包まれて、出会いの匂いに誘われて、若さを背負った男と女、苦労の先は幸せの門へと。
著者等紹介
宮本俊朗[ミヤモトトシロウ]
昭和23年、和歌山県生まれ。昭和44年、修成建設専門学校卒業。現在、一級建築士として建築会社に勤務。大阪府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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