内容説明
私は何のために生きているのか。４０年間のサラリーマン人生を全うして、第２の人生を迎えた著者が、自らの人生を振り返り、仕事や家族、師や後輩との出会いについて、思いのたけを述べる。
目次
第１章 やんちゃだった幼年期
第２章 大事なことを学んだ少年期
第３章 大人への階段を駆けのぼった青年期
第４章 仕事中心の生活を送った大塚製薬時代
第５章 新薬開発から関連会社社長まで経験した壮年期
第６章 師や後輩との出会い、地元での交流
第７章 私の家族
第８章 余談
第９章 私の旅路―第二の人生を迎えて
著者等紹介
大洞公［オオボラタダシ］
１９３９年、岐阜県生まれ。１９６１年、岐阜薬科大学卒業。１９６４年、大塚製薬グループに入社。１９７７年、大塚製薬静岡支店長。１９８０年、アース製薬株式会社へ移籍、医療用医薬品の開発に携わる。１９９２年、アース環境サービス株式会社へ移籍。常務、専務を経て２００３年に退社。１９９４年、株式会社アース環境が設立され、社長を兼任。２００３年、取締役相談役。２００５年、退社
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