目次
第１章 企業と研究開発活動（企業における研究開発活動の特徴；企業における研究開発活動の意義と評価 ほか）
第２章 歴史にみる研究開発の要諦（十分な素養が偶然を大発見に変える！；重要に発見、発明は同時期になされる！ ほか）
第３章 研究開発のアプローチの仕方（課題の意義を明確にせよ！；プロセス、装置の意義を科学的、工学的に評価解析せよ！ ほか）
第４章 研究開発のマネジメントの要諦（研究開発の「フェーズと苦楽」はメンバー全員で共有！；研究開発の主役は人！ ほか）
第５章 研究開発４５年に想う（独立心を育てた上司の言葉：「やるべきことは自分で探せ」；基礎力を育てた上司の情熱的指導：「題名と名前だけが残った報告書」 ほか）
著者等紹介
松元信也［マツモトノブヤ］
１９４６年鹿児島県生まれ。１９６８年九州大学農学部農芸化学科卒業。同年、サントリー株式会社入社、バイオプロセス開発センター所長、技術開発部部長、九州熊本工場長を歴任して２００４年退職。同年、高知工科大学教授に転身、環境理工学群長を経て２０１３年定年退官。現在、高知工科大学名誉教授、農学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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