内容説明
日常の一瞬一瞬を不思議な映像のように切り出して展開してくれる詩集。
目次
コスモス篇(菜の花に寄せて;花水木の歌;田島ケ原さくら草物語;高原の朝;輪廻転生 ほか)
水芭蕉篇(尾瀬早春賦;花園の夢;春の雪;残り火;嬬恋旅情 ほか)
著者等紹介
吉野忠雄[ヨシノタダオ]
1926年(大正15)埼玉県浦和市(現さいたま市)に生まれる。富士短期大学卒業後、東京都の外郭団体、製紙会社などに勤務の後自営業。さいたま文学学校所属。俳号・吉野紅村
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