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内容説明
「不良少女とよばれて」で一世風靡した著者が舞楽で世界に活躍するまでの半生を綴る圧巻の書。
目次
産土神へ詣でる
出藍の証
「右還城楽」四人舞
「厳島五常楽」
糸鞋を作る
右襲装束・下襲の袖新調
天の手、ひとの手にまもられて
変っていますか?
心残り 死ぬかと思った
舞譜
薬師寺「花会式」で舞い納め
著者等紹介
原笙子[ハラショウコ]
1933年京都に生れる。大連(中国東北地方)で少女期を過ごし、1947年に引き揚げる。新制中学卒業、1955年より民間の舞楽指導者としての道を歩む。1985年「女人舞楽原笙会」を主宰。公開講座、自主公演を重ね舞楽の広報・普及に務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。