目次
第1幕(第一場・王妃の部屋;第二場・森の中)
第2幕 森の中の小人の家
ゲストのアリア(これらの動物の扮装で楽器を演奏するのもおもしろい)
著者等紹介
川本伸子[カワモトノブコ]
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。二期会研究生在籍中、選ばれて二期会公演オペラ「蝶々夫人」の蝶々さんでデビュー、二期会の若い蝶々さんとして全国に亘り、数十回公演に加わる。かたわらオペラ「椿姫」「ボエーム」「トスカ」等に主演、二期会の若いプリマドンナとして活躍。オリンピック東京での開催記念公演てして、日本楽壇挙げての公演オペラ「トゥランドット」のトゥランドット姫に主演したのち、しばらく沈黙、研鑽の後、40歳よりコンサート歌手として活躍を始める。ドイツ・ロマン派の歌曲・ロシア歌曲を主なレパートリーとし、特にロシア歌曲では我が国のロシア歌曲演奏の第一人者として活躍。96年国際芸術文化賞受賞。二期会会員、日大芸術学部講師、日露音楽家協会会員
峯陽[ミネヨウ]
ソウル生まれ、中国長春育ち、東京大学経済学部卒業。東京大学合唱音感研究会で創作をはじめる
峰村澄子[ミネムラスミコ]
1966年日本大学芸術学部音楽科卒業。青樹舎第4回創作室内楽の会で「フルートとピアノのための対話」を発表以後第18回まで毎回新作を発表、室内楽、声楽曲、古楽器、邦楽器曲等広い範囲に及ぶ創作活動を行う。1993、94、96年に「室内楽と歌曲による個展」を開催、日本現代音楽協会主催の音楽展に度々作品を発表し評価を得ている。現在日本大学教授、日本現代音楽協会会員、日本作曲家協議会会員、青樹舎同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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