内容説明
戦後から現代までに培われた日本の社会福祉分野における研究蓄積の中から、重要論稿を精選・収録。社会福祉研究のエッセンスがここに集結。
目次
第1部 ケアの思想
第2部 ケアの利用と家族介護
第3部 ケアの結合とトータルな支援
第4部 ケアの質
第5部 ケア労働とケアワーカー
第6部 相互行為としてのケア
著者等紹介
副田あけみ[ソエダアケミ]
1979年、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京都立大学人文学部助手、東京都立大学人文学部教授を経て、首都大学東京都市教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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