出版社内容情報
成果を上げる「5つの能力」が学べる、ドラッカーの超入門書が登場!
ベストセラーシリーズ(10万部突破)の第二弾です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
70
「もしドラ」があるくらいなので、本書があっても不思議ではないということでしょうね。それはともかく、ドラッカーの見解はしっくりくるというか、私には納得する事ばかり。本書の原著を読んだ時の事を思い出して懐かしくなると同時に、改めて重ね塗りすることになりました。2023/11/09
shiho♪
25
子どもが興味持つより、私が興味津々。経営やマネジメントについてサクッと理解。▼プロフェッショナルになるための5つの能力①「貢献」を考える②「強み」をいかす(好きなこと=強みとは限らない)③「時間」をコントロールする(時間は有限。時間の使い方を見直す)④いちばん重要なことに「集中」する(優先順位ではなく劣後順位を決め、やらないことを決める)⑤正しく「意志決定」し、実行する(IT社会の今、より意志決定が重要)▼さらなる自己実現のために…自分が「どんな人間として覚えられたいか」を常に問い続ける。1歩ずつ1歩ずつ2022/10/23
kubottar
17
ドラッカー『プロフェッショナルの条件』を簡単に説明してくれてます。2022/04/24
まるお I サクッと良本を学ぶ📚
12
①貢献を考える。②強みをいかす。③時間をコントロールする。④一番重要なことに集中する。⑤正しく意思決定し、実行する。 知識社会。いかに成果を生み出すか。会社が世の中にどんな貢献をしようとしているか。そのために自分はどう貢献できるか。努力の方向を間違えない。大きな成果は弱みからは生まれない。自他の強みを見つけて活かす。時間は変えの利かない資源。持つ時間の中でどう成果を最大化するか。時間を大きなかたまりに。成果を生むか。重要なことを1つだけ1番最初にする。優先順位だけでなく優劣順位も決める。何をやらないか。2022/12/09
luckyair
6
ドラッカーの本は幾度となく目にすることがあったが、この本ではわかりやすく解説している。13歳の人が読んで心に響くと感じたのは以下の部分。日本の学校では無理かも。。①標準的なだれかになることに意味はない。大きな成果を出すためには、これならだれにも負けない!」という強みを1つ作ることのほうが重要。②独自性つまり自分らしさを優先するほうが大きな成果を得ることができる。他の人とは違う自分らしさを貫けば、ときに理解されにくく、反発を受けることもあるかもしれないが、それでも勇気を持って「自分らしさ」を優先する。★★★2021/11/20