内容説明
病気を引きおこすウイルスや細菌からからだをまもるしくみが学べる!病気をふせぐための超入門書!!
目次
第1章 からだをまもる!免疫細胞(マクロファージくん;好中球ちゃん ほか)
第2章 免疫細胞に必要な器官(骨髄かあさん;胸腺せんせい ほか)
第3章 免疫細胞をサポートする物質(リゾチームくん;インターロイキンにいさん ほか)
第4章 腸内細菌とその食べもの(乳酸菌グループ;糖トリオ ほか)
付録 免疫TOPIC(花粉症はどうしておこる?アレルギー;免疫がはたらかない?免疫不全 ほか)
著者等紹介
岡田晴恵[オカダハルエ]
白鴎大学教育学部教授、元国立感染症研究所研究員、医学博士。専門は免疫学、感染症学。学校で流行する感染症の予防と対策を研究している
いとうみつる[イトウミツル]
広告デザイナーを経てイラストレーターに転身。ほのぼのとした雰囲気で描く、“ゆるくコミカル”な感覚のキャラクター作成を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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榊原 香織
61
キャラ化した、皮膚ちゃん、とかヘルパーT細胞さま、とか最初は馴染めなかったが、インターロイキン兄さん、辺りから慣れてきて、むしろなんかついてないと物足りないかも ×インターフェロン ◎インターフェロン姉妹 みたいな2021/11/10
スプリント
9
働く細胞のイメージが強すぎでキャラ設定が頭に入ってこない・・・。 新型コロナの女王が監修しているのですね。2021/01/03
skr-shower
4
キャラで○○図鑑。岡田先生、絵本を描いたり活躍されていますね…2021/07/03
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/42842047932022/10/09
みん
0
超入門というだけあってわかりやすい。イラストが可愛い。昨年免疫系のトラブルがあったので軽く読んでみたがなるほどねって所とハテナ(?)って所と、でも腸内細菌大事!2024/01/15